POBO (立替金)-ROBO (代理受取)
FinnAxia (フィンアクシア) とBIB(Business Internet Banking)のPOBO & ROBO機能は、入金と出金の情報を保持する企業の仮想口座メンテナンスをサポートしています。この仕組みにより、グループ全体の融資ニーズについて、銀行とうまく交渉できるようになり、複数口座に紐づけられる資金を最小化して、グループの運転資金コストを最適化することができます。
機能:
- カスタマイズ可能な柔軟かつパラメータ設定によるソリューション
- CBSシステムとの統合による取引明細書またはMT940アップロード
- クライアントは、電子メール、ホスト間、フロントエンドからのオンデマンドでレポートを入手可能
- BIBからの設定可能のレポートでは、顧客はフィールドを選び設定を保持可能
- 個別のMaker、Verifier、Authorizer、Releaser機能によるN x N認証マトリクス
- 下流システムとシームレスに統合
- 視認性、分析、パフォーマンスメトリクスのための中央情報管理
- 「What if」シナリオ予測によるキャッシュフロー予測ツール
業務上の利点
- 運用コスト削減 & 業務効率.の向上
- 全方向口座ポジションビューと残高統合
- ビジネスリスクの低減
- 大きなビジネスチャンス
- 複数分散プロセスのリスク軽減
- 顧客のトラップマネー解除決定や利子コスト削減をサポート
統合口座売掛金管理システム- I-ARMS:
FinnAxia Business Internet Banking (フィンアクシア・ビジネス・インターネット・バンキング) は、銀行取引としての口座からの支払引き落としや売掛入金を生み出した可能性のある事業サイクルの活動/イベントとの取引照合ニーズをサポートします。これは、企業の資金担当者が経費の売上を正しい科目に割り当てるために取引を理解したいというニーズをサポートします。製品や作業の正しいコスト識別や正しい財務報告のための口座管理にこのソリューションが優れている証拠です。米国のサーベンス・オクリー法のような規制の中で開発されたことにより、正しい勘定科目での資金照合実行や事実の報告は最大限のプロフェッショナリズムによって確実に処理されました。
このソリューションによって、ユーザーは次のような照合オプションを利用することができます:
- 文書 vs インボイス、インボイス vs 文書 (1対1、1対多、多対1の照合可能)。このシステムは次の内容を提供します
- 顧客の売掛債権 (インボイス) の受領した支払 (証券、現金、電子) による処理や照合が可能となるインボイス管理サービス
- 取り込んだインボイスのレポートやインボイスと支払の照合に関するデータを提供するレポート
機能:
- カスタマイズ可能な柔軟かつパラメータ設定によるソリューション
- さまざまな購入者-販売者関係が適用されるクライアントに対して、複数マッチング基準をサポート
- 照合レポートを電子メール、ホスト間、フロントエンドを通じたオンデマンドで利用可能
- 自動および手動照合を使用可能
- 下流システムとシームレスに統合
業務上の利点
- 運用コスト削減 & 業務効率.の向上
- 自動照合ルールはほとんどのインボイスを照合できるため、手動の作業を削減可能
- 企業に関する手動作業をすることで、銀行の新事業参入をサポート
- 企業の効率性向上。キャッシュ管理のための銀行のアドバイザリー能力向上。
電子インボイス提示 & 支払 -EIPP
企業は、EIPPソリューションによってサポートされるようなコスト削減を支援する効果的なソリューションを提供する銀行との連携を、ますます望むようになっています。EIPPは、印刷や郵送の費用節減になりますし、支払とインボイスの照合に必要なフォローアップが少なくなる場合もあります。このため、企業は、自分のコアビジネスに集中できるような効率性を求めて、作業を銀行にアウトソースしたいと考えています。FinnAxia (フィンアクシア) 製品スイートのElectronic Invoice Presentment and Payment (EIPP)アプリケーションは、ホステッドモデルによりElectronic Invoice Presentment and Payment(電子インボイス提示支払)サービス (インボイスデータが銀行のEIPPアプリケーションでホストされる/プッシュモデル)、および銀行の支払先顧客が登録サービスプロバイダーからのインボイスを確認するリクエストを行うことができ、アプリケーションが顧客のアプリケーションからリアルタイムでインボイスデータをプルできるサービスモデルを提供する銀行のお客様をサポートします。
また、支払先顧客の見積参照番号に対する支払を、請求顧客に対して受入可能なそのような支払に従うインボイスの実際の確認なくサポートします。
機能:
- 柔軟でパラメータ設定可能なソリューション
- 複数の請求書作成者設定の基準をサポート
- 支払者が銀行の法人顧客である場合もありますし、アプリケーションがリテールのインターネットバンキングのインターフェースとなる可能性もあります。
- EIPPレポートを電子メール、ホスト間、フロントエンドを通じたオンデマンドで利用可能
- 定義されたルールに基づき、請求書作成者と支払者にアラート可能
- 下流システムとシームレスに統合
業務上の利点
- 印刷および郵送コストを削減可能
- フォローアップを自動化
- インボイスに対するクリアな支払照合をサポート
- 企業の効率性向上。キャッシュ管理のための銀行のアドバイザリー能力向上。